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あめ色の梅のジャム 2013.06.22


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梅雨に入って岡山は雨の日が続いている。(今日は晴れたり曇ったりだけど)
しとしと。


最近は試験が終わったこともありジムに行ったり、本を読んだり、好きなものをつくったりして
充実した時間が流れている。もちろん仕事も良い感じ。



今回は以前つくったジャムが切れたので、何か旬のものでジャムをつくろうと思い、
はじめて梅のジャムづくりに挑戦。




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使用したのは、南高梅。
和歌山県産の南高梅は梅の数ある品種の中でも最上の品質。
若干黄色くなっていたものをうちのスーパーで購入しておき、
家で何日か寝かせて腐る一歩手前まで追熟させておいた。(いくつかまんまと腐っていたが。もう!)







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(From instagram)

まずすることは梅を冷凍庫に入れ、24時間かけて凍らせること。
これによりキメ細やかなジャムができるらしい。

上の写真が凍らした梅。
カッチカチで、梅2つをぶつけてみるとビリヤードの玉みたいな音がした。
楽しい。




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(From instagram)

その凍った梅を今度は鍋に入れ、分量の半分の砂糖といっしょに中火で煮た。
(今回は梅1kgに対し、砂糖は900gにしたので、ここでは450g入れる。)
(焦げるので、かき混ぜながら)


次第に実が柔らかくなり、水分が出てくるので、
ここで果肉をヘ潰し、種を取り除いた。
けっこうめんどくさいけど、種はあとでチュッチュしていただける。
これがまたすっぱうまい!唾液大量放出。





種を取り除いた後は、残り半分の砂糖を入れて、とろみが出てきたところですぐに火を止める。
(灰汁がたくさん出てくるので、丁寧に取り除く)




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完成。


ぼくの母が元々、梅のジャムを毎年のように作るのだけど、
どうやら青い状態の梅を毎年使っていたようで、かなり酸味の効いた仕上がりだった。

今回のこれは口に入れたとき梅の香りがふわっと広がって、それでいて酸味もまろやか。
梅が昇華されて、でも生きている感じ。
ジャムの色も母のものは、ヨモギ色だったのだけど、これは美しいあめ色に仕上がった。
作り方、未熟のもの完熟したものの違いでこんなにも違うものができるのだなぁと感心した。
(もちろん母のものも美味しいのだけど)





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なんでもかんでもミントをのせればキレイに見える気がしてのせてみた。






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体に塗りたい。(?)




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出来上がったものを早速パンに塗って食べてみると、素直に美味しい。
感動。

ジャム単体で食べると、甘いといってもクエン酸のせいか口の中から唾液がどばっと出てくるほどなんだけど、
パンと一緒に食べると、ちょうどいい感じ。








今回も職場のおばちゃんたちにおすそ分けすると、自分用のジャムがあんまり残らなかったけど、
ぼくにとってジャムづくりは大好きな人たちへのささやかなお礼みたいなものなので、
喜んでもらえるならそれでいいや、と思う。






梅の時期ももうすぐ終わるので、まだ今年梅を味わっていない人がいたら、
ぜひジャムをおすすめしたい。

ではまた。



(※今回使用したレシピはこちら。)
http://begetableandfruit.blog133.fc2.com/blog-entry-123.html

大阪と試験と芸術 2013.06.16


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2013年6月14日、大阪まで野菜のソムリエ試験(恥ずかしいが一番ランクが下のジュニア)を受けてきた。
上の写真たちは、野菜のカルテ(品種とか保存方法とか栄養、調理方法などを記入する)を
8枚提出ということだったので、そのために印刷したもの。

プリンタのインクの調子がここ最近おかしく、写真を印刷することがなかったので、
なんだか印刷してみて改めて写真っていいなぁ、と思った。
無駄な情報だが、ぼくは特に絹目の用紙が好き。光沢紙と違って落ち着きがあって、見ていて和むから。





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当日、朝4時頃には起きて、支度をした。

過去問題もないので、試験日数週間前から大好きな本も読まず、テキストをみっちり勉強した。
勉強をするまでは、「野菜ソムリエなんて」みたいに思っていた部分もあったのだけど、
勉強を始めてからぼくが知りたい情報がたくさん詰まっており(栄養のこととか料理のこと)、
むしろスーパーで売り上げ、利益を管理する仕事よりもぼくに向いているような気がした。(料理苦手だが)



上の写真は朝5時に最寄の駅に向かう途中で撮った朝日。
まだ薄暗い空の中、一際輝く太陽は、なんとなく試験当日のぼくの背中を押してくれた。
試験頑張れよ、って。




そして岡山駅から高速バスに乗り、大阪駅へ。

バスの中で、勉強たくさんしようと思っていたけど、やはり眠くて半分くらい寝ていたように思う。
残り半分も、うとうとしながらなので、とてもじゃないが勉強にはならなかった。
特にビタミンAの効果がどうだの、マグネシウムの一日摂取量はどうだの、といった栄養学の勉強を
あまり集中的にしていなかったので、バスの中で最後にしようと思っていただけに不安が残った。





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その後約3時間で無事大阪駅に到着。

ぼくは今まで関西空港には行ったことがあるのだけれど、
大阪駅には用がなかったので(田舎者かつ引きこもりすぎて)、
事前の想定通り駅内で道に迷い、目的地の梅田スクエアビルに辿り着くまで30分かかった。(実際駅から徒歩5分)



”日本野菜ソムリエ協会”の看板を見つけたときは、ちょっぴり嬉しかった。




それから無事試験が始まった。
受験人数は19人で、男はぼく入れて(ゲイだが)4人くらいだったと思う。
綺麗なお姉さんが多く、50歳くらいのおばちゃんとおじちゃんもいた。幅広い層が受けているようだった。
試験は2時間あって、4科目500点満点中350点採れば良いとのこと。


確かに分からないところも多少あったけど、
ほとんどは解けてしまい、ちょっと拍子抜け。
もっと勉強しなくてもよかったなとも思ったけど、勉強した分はちゃんと身になっている実感があるので、感謝。



みっちり2時間かけて解答し、終了。
同時に外の照りつける日のように、心がすっと晴れた。

よく頑張った、自分。







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それから大阪に行ったら、行ってみたいなぁと思っていた国立国際美術館へ。

ぼくのiPhoneはSIMカード入っておらずマップ・ナビ機能が使えないので(ただのiPod Touch状態)、
この超方向音痴のためについにコンパスアプリが活用された。


途中スタバでアイスティーを買い、気分も良く歩いた。







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国立国際美術館では、岡山生まれの作曲家(アーティストと呼ぶべきか)の
塩見允枝子さんの作品が展示されていた。

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(展示物のひとつ。ウォーターミュージック。)



ぼくにとって一番興味を引いたのが、彼女のスペイシャル・ポエム。


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各イヴェントごとに、世界中にいる数百人に手紙が塩見さんから届けられる。

その手紙には、たとえば

「○月○日○時○○分に落下したものを教えてください。それを世界地図にまとめます。」みたいなことが書いてあり、
手紙を受け取った人がそれぞれのユーモア、芸術脳を持って返信するというもの。

その手紙がたくさん展示されていて、みんなそれぞれすごく面白い内容を返信していて、
見ていてとても楽しかった。1時間ぐらい見入っていたように思う。


ぼくもいつかこうやって、世界中の人とつながったアートみたいなものを創ってみたいと思わされた。







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(美術館の廊下というのは、しんとしていて凛がある。)


その後もピカソの版画などを堪能。
非常に楽しかった。





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そして、すぐそばの科学館で今度はプラネタリウムを体験。

ぼくはどの星がどれで、なんてことは全然分からないのだけど、
土星の位置だったり、織姫と彦星と天の川なんかを教えてくれた。

星で空に絵を描いた人ってどんな人なんだろう。
素敵なことだと思った。


そういえば最近、空を見上げることも忘れていたように思う。









それから大阪駅に戻り、帰りの予約していたバスが来るまで時間があったので、
駅内でお買い物。
なぜか駅内のスーパーでは、食用花がむちゃくちゃ安かったので、写真を撮ろうと思ってたくさん購入。


帰りのバスの中では、今まで本がずっと読めていなかったので、2冊読み終えた。
とっても満足。


家に着いたのは22時くらいだろうか。
お風呂に入って、布団を敷いて転がると、すぐに寝ていた。
お疲れ様でした。






試験、受かっていますように。






ではまた。







パプリカのスイートムース。 2013.06.03


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昨日はお昼から休みだったので、先日買っておいたパプリカで甘いムースを作りました。

※参考にさせていただいたレシピ
 http://cookpad.com/recipe/2226338




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レシピはこんな感じにした。あまーいのが好きなので砂糖多め。

(材料 : 8カップくらい分くらいできる量)
・パプリカ赤・黄  各1個
・牛乳       150ml
・無糖ヨーグルト 300cc
・グラニュー糖  150g
・はちみつ     60g
・粉ゼラチン    10g






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まず粉ゼラチン10gを水大さじ4と混ぜ合わせ、電子レンジで30秒くらいチンして溶かしておきます。


パプリカは果肉の甘さと食感も味わいたいので、1/4を少し大きめのみじん切りに、1/3をざく切りにしました。
また、1/3のうち、飾り用に先に花びら型の枠抜きで赤と黄色それぞれ花びらを数枚作りました。


その後、元のレシピに沿って、ざく切りにしたパプリカをレンジで少しチンして柔らかくして、
そのパプリカと牛乳、無糖ヨーグルト、グラニュー糖、はちみつをミキサーにかけました。



できたものに溶かしておいたゼラチンを混ぜ合わせ、後は器に盛り、冷蔵庫で冷やせば完成。




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ミントも添えた。






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こちらは赤パプリカの花。
幼稚くさい感じがかわいい。






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赤パプリカと黄色パプリカを混ぜたので、やわらかいオレンジ色になった。




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味ははちみつと砂糖が多すぎたのか、あまあまあまーな状態に。
喉に来る甘さだった。

次回作るときは、もう少しだけ砂糖とはちみつを減らしてシンプルな味にしてみたいと思う。




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中をすくってみると、大きめにみじん切りしたパプリカが出てくる。

パプリカはピーマンに比べ皮が堅く、口の中にパプリカの皮が残りやすいので、
薄皮をむいてから使用しても良いかと思った。




ご馳走様でした。



やまもとひろき
gay / produce worker / 27years old / Okayama / music / books / vegetables / fruit
(同性愛にご理解のない方は、閲覧をご遠慮ください)
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